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令和6年度生物・生命科学群第1回全体会を6月28日(金)にオンライン形式で開催しました。
今回の全体会では、まず今年度より職群代表へ就任した大竹誠一代表から、総合技術部および生物・生命科学群の体制、活動方針が説明されました。職群内のチーム同士の連携や、次世代への基盤づくりを進めていく方針をご説明いただきました。
続いて、新規配属者の伊藤俊さん(植物施設管理グループ、農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター)、土屋千歩さん(動物実験管理グループ、医学系研究科附属動物実験施設)から自己紹介のプレゼンテーションを行っていただきました。
また特別講演では、医学系研究科病理診断学分野の三木康宏准教授より『災害を契機に「なぜ研究をするのか?」を考える』と題して、東日本大震災やCOVID-19に関するアンケート調査を元に、三木准教授の考えをお話しいただきました。