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2025年11月28日、「2025年度 第1回 分析・評価・観測群全体会」がオンラインにて開催されました。
本全体会では、生命科学研究科の田中良和教授をお招きし、「本学の研究施設を用いた生命分子の構造解析の紹介」と題し、分子構造解析研究の歴史と現状とともに、本学の研究施設を活用したたんぱく質結晶の撮影・解析に関する実際の解析画像を交え、分子構造がどのような過程を経て決定されるのかについて、分かりやすくご説明いただきました。
続いて、2024年度総長業務功績賞(技術部門)の受賞報告として、電気通信研究所の丹野健徳技術専門職員および多元物質科学研究所の雁部祥行技術専門職員より発表が行われました。発表では、これまで携わってきた業務内容に加え、受賞に至るまでの技術向上への取り組みや、部局間連携による研究支援の実践について紹介していただきました。
さらに、分析・評価・観測群内で実施した共通機器の予算管理に関するアンケート結果について、電気通信研究所の阿部真帆技術専門職員より報告が行われました。装置利用料を含む現状の運用状況や課題が共有され、今後の運用改善に向けた検討の重要性が示されました。
本全体会には49名が参加し、技術支援業務に対する理解を深めるとともに、視野の拡大や部局を超えた連携、さらには新たな取り組みを検討する上で大変有意義な機会となりました。



