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東北大学 事業支援機構 総合技術部

技術相談

東北大学の
教育研究の支援を担う技術職員

東北大学は10の学部、16の大学院、6つの附置研究所をはじめとして、さまざまな共同教育研究施設、研究センターなどから構成される総合大学です。現在、自然科学系を中心とした25の部局で教育・研究系技術職員がそれぞれの専門を活かして働いています。全国でも有数の規模の技術部です。

総合技術部の概要

総合技術部の6つの職群

職群紹介

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Monthly photo今月の一枚

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  • 2024.02.27

    チームによる支援体制

  • 2023.12.01

    太平洋戦争中の電流計（桑野電機製K-361型）の発見

  • 2023.10.25

    医学系研究科で実験動物慰霊式が行われました

  • 2023.08.21

    ネットワークを支えるスイッチ

  • 2023.08.08

    工学研究科オープンキャンパスにて「T型フォード」4年ぶりにエンジン始動！

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2024.02.27

チームによる支援体制

部局ネットワークの多くは、各部局に配属されている技術職員により管理、運用されています。しかし、最近では人員不足やスキルの偏り、高度な要望が増えていることなどにより、現状の人員配置だけでは対応が難しい業務も増えています。

写真は、農学部と青葉山地区の情報・ネットワーク群の職員がチームを編成し、農学部のネットワーク更新作業を対応した際の打ち合わせの様子です。予めリーダーが調整した作業の内容を全員で確認・分担し、3週間に渡ってネットワーク更新とそのサポートを行いました。
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2023.12.01

太平洋戦争中の電流計（桑野電機製K-361型）の発見

太平洋戦争中の1942年（昭和17年）12月に製造された電流計が、電気通信研究所研究基盤技術センター内で発見されました。目立った傷などはなく、今でも動作するかもしれません。 電流計は合成樹脂と木材の筐体で、当時の革製の持ち手も残っています。横置きと縦置きに対応しており、最大25Aまたは最大50Aに測定レンジの変更もできる製造当時では最新の電流計です。筐体への書き込みなどから、終戦後も長く使い続けられたことが見て取れます。 1935年（昭和10年）に設立した電気通信研究所の歴史を感じさせます。
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2023.10.25

医学系研究科で実験動物慰霊式が行われました

昭和40年代から、国内の多くの動物実験施設で、実験動物慰霊祭や実験動物慰霊碑の建立がさかんに行われるようになりました。
本学医学部でも1984年に実験動物慰霊碑除幕式が行われたとの記録があり、実験動物への慰霊・哀悼・感謝の思いを表す場として年1回慰霊式を行っています。

今年度は10月4日に星陵会館2階大会議室にて実験動物慰霊式を執り行い、多くの方から献花をいただきました。
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2023.08.21

ネットワークを支えるスイッチ

業務にも生活にも欠かせないインターネットやLAN等のコンピュータネットワーク、大学内ではこれらの運用に技術職員が活躍しています。これら機器のメンテナンス作業は利用者への影響を小さくするため休日深夜や計画停電時に行われることも多く、また不測の事態には緊急対応を迫られることもあります。

写真は機器更新のための事前設定作業中のスイッチです。
機器の設定に不備があると部局ネットワーク利用者の業務に支障が生じるなど大きな影響が出る場合もあり、非常に気を遣う作業です。
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2023.08.08

工学研究科オープンキャンパスにて「T型フォード」4年ぶりにエンジン始動！

「T型フォード」約100年前の車両です。
車両の整備には技術職員が貢献しています。
7/26,27のオープンキャンパスでは、4年ぶりにエンジン音が響き渡りました。
普段は、工学研究科機械系の自動車の過去・未来館に展示されています。
https://www.mech.tohoku.ac.jp/car/